当院のインビザラインに
ついて
総合歯科医院だから
矯正治療中のトラブルも安心
矯正専門に歯科医院は、治療前や治療中にむし歯や歯周病があった場合は別の歯科医院に通院する必要があります。当院は総合歯科医院のためむし歯や歯周病の治療はもちろん、メンテナンスやセラミック治療やホワイトニングの併用など幅広く対応ができます。
当院にて対応できる主な項目
むし歯治療
歯周病治療
ホワイトニング
セラミック治療
顎関節症
歯のクリーニング
ご要望をしっかりとお聞きし
患者様と一緒に治療を進めていきます
しっかりと診断を行った上で、患者様のご希望をなるべく聞き、それに合わせて適切な治療計画を立案するように心がけています。
「気になる部分だけ治したい」などのご要望にもしっかりとお応えできるように、患者様とお話をして「一緒に進めていく治療」を心がけております。
正確な診断による精密治療
治療の結果は、治療前の正確な診断が大切です。
当院では歯科用CT、セファロレントゲンなど3D画像診断により歯や骨の状態などをmm単位で正確に診断することができます。
また、コンピューター上で解析も行い、その結果を一緒に見ながら説明を行うなど、なるべく伝わりやすいように心がけております。
口腔内スキャナーによる
負担の少ない型取り
当院は3D口腔内スキャナー(i-Tero)による歯型とりを行っています。
従来は印象材という粘土みたいなものをお口の中に入れて型をとる必要があり、嘔吐反射などでつらい思いをしてしまう患者様も多くいらっしゃいました。
3D口腔内スキャナーはお口の中をスキャンするだけで歯型をとることができますので、患者様の負担が少ないです。
口腔内スキャナーの特長
従来の方法に比べ
不快感が少ない
短時間で高精度な
歯型が採取できる
事前に治療後の
歯並びを
確認できる
無料相談でここまで対応します
より多くの情報をもとに治療を進めるのかをご判断いただきたいため、当院の無料相談は精密検査はもちろん歯のシミュレーション結果の説明まで行っています。
歯型をスキャンしてデータ化することで、治療中や治療後の歯の動きを確認できるので、イメージがしやすいと好評です。
部分的な矯正から本格矯正まで対応
当院ではインビザラインGOシステムを導入しています。GOシステムは、前歯の噛み合わせのみ改善したい場合や、数本だけ部分的に矯正したい方を対象とした治療方法です。
ケースアセスメントという評価機能によって、対応ができる歯並びかどうかの判断をすぐに行うことができます。
アライン・テクノロジー社の専用アプリよりお口の中を撮影しアップロードをするだけで、数分後には治療ができるかどうかの判断が可能となります。
また、インビザラインの対応が難しい症例の場合は、日本矯正歯科学会認定医によるワイヤーによる矯正治療をご提案させていただく場合があります。
対応できる矯正の種類
インビザラインGOシステム
による部分矯正
日本矯正歯科学会認定医による
ワイヤーを使用した本格矯正
治療の流れ
1 無料相談
まずは無料相談をご利用ください。
治療に関して不安に思っていることや、気になることなどなんでもお気軽にお話ください。
2 精密検査
お口の状態を正しく診断するために、歯の写真や顔の写真、3D画像で確認できるレントゲン写真などの検査を行います。
また、3D口腔内スキャナーを用いて歯型を採取いたします。
歯並びだけではなく、むし歯や歯周病の有無もしっかりと診断します。治療が必要な場合には、矯正を始める前にまずは治療を行います。
3 検査結果のご説明
精密検査後、総合的に診断を行い、その結果をご説明させていただきます。
3D口腔内スキャナーで採取した歯型データをもとに、実際に歯がどのように動いていくのかの、シミュレーション結果を一緒に確認していきます。
4 装置装着
治療開始にご同意いただけましたら、歯型のデータを送りマウスピースが到着するのを待ちます。
マウスピースが到着しましたら実際に装着していきます。
※むし歯や歯周病などがある場合は事前に治療を行います。
5 保定装置装着・メンテナンス
歯が移動し終わった後は、歯の後戻りを防ぐための装置（リテーナー）を装着します。
リテーナー装着後も、歯並びの確認やその他歯の問題、歯並びが悪くなる癖などがないか確認いたしますので、2～3ヵ月に1度はメンテナンスでご来院いただきますようお願いいたします。
よくあるご質問
インビザラインが適用できない歯並びはありますか？
インビザラインに限らずマウスピース矯正全般に言えることですが、歯並びの乱れが激しい場合や、複雑な治療や歯を大きく移動させる必要がある場合には、インビザラインの適用が難しい場合があります。その際は別の方法をご提案させていただきます。
インビザラインによる治療中の食事制限について教えてください。
治療中の食事制限は特にありません。必ず装置は口から外した状態で食べるようにしてください。飲み物はマウスピース装着時は基本的に水だけにしてください。着色の原因となるコーヒー、むし歯の原因となる甘い飲み物、マウスピースが変形してしまう恐れがある熱い飲み物は避けるようにしてください。
保険は適用されますか？
インビザラインによる治療は基本的に自費診療となりますが、例外として顎変形症と呼ばれる症状の場合は、顎の骨を切る外科的な手術を行うことを前提条件として保険適用となる場合があります。国が定めた医療機関で受診することも条件となりますので、詳しくはご相談いただければと思います。